【2025年最新】人気の周年記念品5選|記念品の選び方や予算、贈るメリットまで解説!

【2025年最新】人気の周年記念品5選|記念品の選び方や予算、贈るメリットまで解説!

会社の大切な節目である周年記念。従業員や取引先への感謝の気持ちを伝える贈り物として、どんな記念品を選べば喜ばれるのでしょうか?

本記事では、人気の周年記念品をご紹介するだけでなく、記念品選びで失敗しないためのポイントやのし・縁起物に関する疑問まで、周年記念品に関するあらゆる情報を網羅しました。ぜひ、この記事を参考に、記憶に残る素敵な記念品を選んでみてください。

 

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周年記念品とは?

周年記念品とは、会社設立(創立)1周年や5周年、10周年、20周年、30周年といった節目の年を祝う際に従業員や取引先、顧客、株主などへ贈る記念品です。

日頃お世話になっている方々への感謝の気持ちを表すものや、会社の業績を祝うもの、今後の発展を祈念するものなど、贈る目的は様々です。

また、記念品の種類も実用的なノベルティグッズから高級感のある贈答品まで幅広く、企業の規模や予算、周年記念の重要性に応じて選ばれます。

 

周年記念品の選び方

周年記念品は、会社の節目となる大切なイベントを祝う贈り物です。そのため、受け取る相手に感謝の気持ちと、今後の関係性を良好に保っていきたいという想いを込めることが大切です。効果的な周年記念品選びのポイントは次の3点です。

 

配布対象者を決める

誰に贈るのかによって、適切な記念品は異なります。社内向けには実用的なもの、社外向けには会社のPRにつながるものが良いでしょう。

配布対象

記念品

社内

実用的なもの(文房具、タンブラーなど)

会社の理念に合ったもの

社外

会社のPRにつながるもの(ノベルティグッズなど)

高品質なもの

 

2.目的を明確にする

周年記念品を通して何を伝えたいのかを明確にすることが重要です。感謝の気持ち、会社の成長、今後の展望など、伝えたいメッセージに合った品物を選びましょう。

目的

記念品

感謝の気持ち

高品質な贈り物

会社の成長

記念誌、オリジナルグッズ

今後の展望

未来志向のデザインの記念品

 

3.予算を決める

記念品の予算は、配布対象者の数や商品の単価によって大きく変動します。あらかじめ予算を設定し、その範囲内で最適な記念品を選びましょう。複数のステークホルダーに贈る場合は、それぞれに適切な予算配分を行うことが大切です。

 

周年記念品の予算

周年記念品の予算は、配布対象の範囲や人数、記念品の単価によって大きく変動します。一概にいくらとは断定できませんが、相場や目安を把握しておくと予算設定がスムーズになります。

例えば、50本から注文できる名入れブランドボールペンは、1本当たり2,000円程度が相場です。より安価な筆記用具やお菓子などに名入れする場合、単価を下げることができ、同じ予算でも多くの数を製作できます。

対象

予算目安

社外(取引先、株主など)

3,000円~5,000円

社内(社員)

1,000円~3,000円

上記はあくまで目安であり、配布対象を顧客とした場合はさらに幅が広がります。例えば、店頭配布の場合、来店者全員に配布するか、商品購入者や契約者に配布するかで必要数が大きく変わるため、単価も数百円から数千円まで変動します。

キャンペーンで応募者に送る場合は、当選者数を決めて単価を設定します。まずは配布対象を明確にして人数を把握すれば、大まかな予算を立てることができます。

 

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周年記念品を贈るメリットは2つ

周年記念品には贈る側と受け取る側の双方にメリットがあります。なぜ周年記念品を贈ると良いのか、そのメリットを3つご紹介します。

 

1.特別感を演出できる

周年記念は、会社にとって大きな節目です。特に5年、10年といった区切りの年には、盛大なイベントを行う企業も多いでしょう。このような記念すべき瞬間に記念品を贈ることで、特別感を演出できます。

周年記念イベントは単なるお祝いだけでなく、企業の歴史を振り返り、未来への展望を新たにする機会でもあります。記念品は、その大切な瞬間をより鮮明に記憶に残すためのツールの1つです。参加者にとって、記念品はイベントの象徴となり、特別な思い出として心に刻まれるでしょう。

 

2.従業員の士気を高められる

周年記念品は、イベントを盛り上げるアイテムとなるだけでなく、苦楽を共にしてきた従業員の士気を高める効果も期待できます。

周年記念は、会社がこれまで歩んできた道のりを振り返り、未来へ向かうための節目となる重要な機会です。記念品を贈ることで、従業員の会社への帰属意識を高め、今後の業務へのモチベーション向上を促進できます。

 

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人気の周年記念品5選

数々の周年記念品の中から、特に人気の高い5つのアイテムを厳選してご紹介します。従業員や顧客への感謝の気持ちを伝える贈り物として、ぜひ参考にしてみてください。

 

1.お米

お米は、日本人にとって最も身近な食材であり、生活に欠かせないものです。そのため、周年記念品としてお米を贈ると、多くの人に喜ばれます。さらに、お米には「五穀豊穣」や「実り」といった縁起の良い意味合いもあり、周年記念というおめでたい席に最適です。

ただし、お米を選ぶ際には、銘柄や産地、精米方法など、様々な要素を考慮する必要があります。例えば、有名なブランド米や、特定の地域でしか栽培されていない希少な品種などは、特別感があり、記念品としてふさわしいでしょう。また、無農薬や有機栽培で育てられたお米は、健康志向の高い人に喜ばれます。

さらに、お米を贈る際には、パッケージにもこだわりたいところです。オリジナルのデザインやメッセージを印刷したパッケージで贈れば、より一層感謝の気持ちが伝わります。

 

2.タンブラー

タンブラーは、保温・保冷機能に優れた実用的なアイテムとして人気があります。毎日使うものだからこそ、記念品として受け取った後も長く愛用してもらえるでしょう。素材や容量、デザインも多様なので、相手に合ったものを選ぶことができます。

また、予算やデザイン、機能性などを考慮して最適なものを選びましょう。例えば、ビジネスシーンで使えるシンプルなデザインのものや、アウトドアに適した頑丈なものなど、贈る相手のライフスタイルに合わせたタンブラーを選ぶことで、より喜ばれる記念品となります。

 

3.カレンダー

カレンダーは、実用的で一年を通して使ってもらえるため、周年記念品として人気のあるアイテムです。企業ロゴやメッセージを名入れすることで、日常的にブランドをアピールできる効果も期待できます。

種類も豊富で、卓上カレンダー、壁掛けカレンダー、ポスター型など、贈る相手の生活スタイルや好みに合わせて選ぶことが可能です。また、ターゲット層を意識したデザインやサイズを選ぶことで、より効果的な周年記念アイテムになります。

 

4.文房具

卒業記念品や企業の周年記念など、様々な場面で選ばれる文房具は、実用性が高い点がメリットです。もらった方が日常的に使用できるため、記念品としての実用性と、企業や学校などの宣伝効果も期待できます。

また、名入れすることで、より特別な記念品を作成することも可能です。企業ロゴや学校名、イベント名などを印刷することで、オリジナルの記念品を作れます。

 

5.カタログギフト・グルメギフト

贈る相手に好きなものを選んでもらえるカタログギフトは、贈り物として人気があります。グルメに特化したカタログギフトは、特に食にこだわる方への贈り物におすすめです。

カタログギフやグルメギフトは、相手の好みに左右されにくく、満足度の高い贈り物です。幅広い年齢層に喜ばれるため、周年記念品として最適と言えるでしょう。

 

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「はれたね」で購入できる周年記念品におすすめのお米ギフト

「はれたね」で購入できる周年記念品におすすめのお米ギフト

「はれたね」で購入できる周年記念品におすすめのお米ギフトとして、下記の2つをピックアップしてご紹介します。

 

ごあいさつ米 2合

ごあいさつ米 2合

「ごあいさつ米 2合」の魅力は、その手軽さだけではありません。厳選されたお米を使用しており、味にもこだわっています。2合という少量ながらも、美味しいご飯を味わえるため、周年記念品としても大変喜ばれています。

また、パッケージのデザインも魅力的です。感謝の気持ちが伝わるような温かみのあるデザインで、特別な日をより一層華やかに演出します。⇒「はれたね」のごあいさつ米 2合はこちら

 

銘柄米食べ比べ2種セット

銘柄米食べ比べ2種セット

結婚祝い、出産祝い、内祝いなどのお祝いのお返しに人気の銘柄米食べ比べ2種セットは、感謝の気持ちを伝えるのに最適な贈り物です。2種類の銘柄米を食べ比べできるセットは、受け取った方に喜んでいただけるユニークなギフトと言えるでしょう。

様々な種類があるお米の中から、厳選された2種類の銘柄米をセットにしてお届けすることで、贈る方の好みに合わせた特別な贈り物が実現できます。感謝の気持ちを伝える贈り物として、銘柄米食べ比べ2種セットをぜひご検討ください。⇒「はれたね」の銘柄米食べ比べ2種セットはこちら

 

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周年記念品でよくある3つの質問

周年記念に関する疑問を解消して、よりスムーズに準備を進めましょう。

 

質問1.周年記念品を準備する際のポイントは?

周年記念品を準備する際は、周年記念品の目的を明確にすることが大切です。誰に何を伝えたいのか、感謝の気持ちなのか、今後の事業への期待感なのか、目的によって最適な記念品は変わってきます。

次に、配布対象を明確にしましょう。社内向けなのか、社外向けなのか、顧客向けなのか、株主向けなのかによって、適切な品物や予算が変わってきます。それぞれの対象にふさわしい記念品を選ぶことが重要です。

 

質問2.周年記念品として縁起の悪いものとは?

一般的に、壊れやすいもの(割れ物など)や、切れるものを連想させる刃物などは、縁起が悪いとされています。また、ハンカチは「手切れ」を連想させるため、避けた方が良いでしょう。祝い事にはふさわしくないものもあるので、注意が必要です。

 

質問3.周年祝いの際の熨斗(のし)は?

周年祝いの熨斗は、紅白の蝶結びの水引が一般的です。「御祝」や「祝御周年」といった表書きで、企業名で贈りましょう。

 

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まとめ

本記事では周年記念品を選ぶ際のポイントや人気の記念品、予算の目安、贈るメリット、そしてよくある質問などを解説しました。

特に、周年記念品の選び方として、配布対象・目的・予算の3つの観点から検討することの重要性を強調しています。誰に、何を伝えたいのかを明確にすることで、感謝の気持ちのこもった、記憶に残る記念品を選ぶことができるでしょう。

なお、こだわりギフト専門店「はれたね」では、瀬戸内地方(主に岡山県、香川県、愛媛県)の厳選した安心・安全なオーガニック商品をオリジナルのギフトパッケージにて販売しております。名入れのオプションサービスも提供していますので、ぜひご利用ください。⇒こだわりギフト専門店「はれたね」

 

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